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「一生、自分の歯で美味しく食べるために。保険治療と自由診療、本当の違いをご存知ですか?

「歯医者さんに行くと、保険にしますか?自費(自由診療)にしますか?と聞かれたことはありませんか?」 こんにちは。片山歯科医院の院長です。

多くの方が「高い素材を使うのが自由診療でしょ?」と思われがちですが、実はそれ以上に大きな「精度と再発予防の差」があるのです。今日は、保存修復や根管治療を専門とする立場から、その真実をお話しします。

1 保険診療は「最低限の機能回復」のためのルール

日本の国民皆保険制度は非常に優れています。しかし、歯科における保険診療には「使える材料」や「かけられる時間」に厳格な制限があります。

決まった時間内に

決められた手順で

標準的な素材を使って 「噛める状態」に戻すことが目的です。

2 自由診療は「再発を防ぎ、歯を長持ちさせる」ための投資

一方で、自由診療(自費診療)には制限がありません。当院では特に、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた精密な治療にこだわっています。

  • 肉眼の20倍の世界で見極める: 肉眼では見えない根管の汚れや微細なヒビを確実に捉えます。
  • 歯を削る量を最小限に: 「虫歯だけを削り、健康な歯を残す」低侵襲な治療が可能です。
  • 精密な適合(フィット感): 0.1mmのズレも許さない精密な修復物は、二次虫歯のリスクを劇的に下げます。

3「基礎工事」を怠ると、家も歯も崩れてしまう

私が専門とする根管治療や補綴治療は、家の建築でいえば「基礎工事」と「外壁」です。 どんなに綺麗な被せ物をしても、土台(根っこ)に菌が残っていれば、数年後に再発してしまいます。

自由診療で行う丁寧な治療は、いわば「人生最後の再治療にするための精密工事」なのです。

10年後のあなたへのプレゼント

「今は少し高いな」と感じるかもしれません。しかし、再治療を繰り返して最後には歯を失い、インプラントや入れ歯になるコストと時間を考えれば、今ある歯を確実に守ることが、最も価値のある選択だと私は信じています。

「自分の歯を本気で残したい」 そう願う患者様のために、私たちはマイクロスコープを覗き、今日も妥協のない治療を行っています。

不安なこと、もっと詳しく知りたいことがあれば、いつでもカウンセリングでお聞きください。

ご予約について

当院は完全予約制です。お電話からご予約ください。

06-6685-6010
診療時間
9:00~12:00/15:00~19:00
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木曜午後、土曜午後、日曜、祝日

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